裁判所から訴状が届いた。どうすればいいのでしょうか。

裁判所から訴状が届いたら、まずは信頼できる弁護士を探しましょう。

裁判は、被告、つまり訴えられた側に対する訴状の送達によって始まります。裁判所の封で、訴状が届いた場合には、まず中身を確認しましょう。そして、訴状の内容が、たとえ身に覚えのない事実であっても放っておいてはいけません。訴状を無視して、答弁書という書面を出さず、最初の裁判の日(第1回弁論期日)に法廷に行かないと、原告、つまり訴えた側の主張を争わないものとみなされ、裁判に負けてしまう可能性があるからです。裁判に負けてしまい、それが金銭に関する訴訟であった場合には、預金・給与、取引先に対する金銭債権などを差し押さえられてしまう恐れもあります。

適切な対応をとるためにも、信頼できる弁護士に相談することが大切です。

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